講演会

2021年(令和3年)9/22(水)~9/25(土)オンライン講演会

[演 題] 金融・ESG投資の観点から見た日本のエネルギー問題
[講 師] 伊藤 敏憲 氏(㈱伊藤リサーチ・アンド・アドバイザリー代表)
[参加者] 約180名

脱炭素化が世界の潮流となっている現在、環境(Environment)、社会(Social)、
企業統治(Governance)の面から企業を分析・評価して意思決定するESG投資
が注目されている。そのなかで、地球温暖化対策には、正確な情報に基づいた
原子力施策の検討が必要不可欠であると述べられました。

2021年(令和3年)8/26(木)~8/28(土)オンライン講演会

[演 題] 脱炭素のファクトフルネスと電力価格
[講 師] 杉山 大志 氏(キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹)
[参加者] 約190名

2050年までのカーボンニュートラルへの過度な取り組みに、日本経済への大きな痛みを
懸念し警鐘を鳴らすとともに、原子力発電所の再稼働など、原子力エネルギーの活用に
ついて、現実を見据えた戦略が大切であると強調されました。

2021年(令和3年)7/29(木)~8/1(日)オンライン講演会

[演 題] エネルギー教育を考える ~指導者に知っておいてほしいこと~
[講 師] 日景 弥生氏(学校法人柴田学園常勤理事 弘前大学名誉教授 日景弥生教育研究所きらり代表)
[参加者] 約80名

根拠に基づく知識や情報リテラシーをもち、望ましい環境をつくるために、「行動する市民」
であることが、指導者として大切だとさまざまな事例をあげて、ご説明いただいた。

2021年(令和3年)7/15(木)~7/17(土)オンライン講演会

[演 題] 地球環境と放射能 ~地球誕生から現代まで~
[講 師〕 長尾 誠也氏(金沢大学教授 環日本海域環境研究センター長) 
[参加者] 約100名

地球誕生以来、存在している放射線のなかで生物が進化をとげてきたことを「地球の形成・年齢・進化」を通じ解説いただいた。また、現代の環境変動研究への適用についても利用例をあげ解説いただいた。

2021年(令和3年)6/24(木)~6/26(土)オンライン講演会

[演 題] リスクと安全目標と安全確保
[講 師〕 山口 彰氏(東京大学大学院工学系研究科 原子力専攻教授) 
[参加者] 約170名

リスクの定義やリスク評価の手順、自主的安全向上を継続するための安全目標とリスク活用の
アプローチなどについて、日米の原子力規制を踏まえて解説いただいた。

令和3年3月5日(金)~3月8日(月)オンライン講演会(公募)

[演 題] 温室効果ガス排出実質ゼロとこれからの企業経営
[講 師] 進藤 勇治氏(産業評論家 前東京大学特任教授 元通産省企画官)
[参加数] 約200名

 温室効果ガス実質ゼロ(カーボンニュートラル)は、世界の大きな潮流だが、並大抵の努力では実現できない。しかしながら、その実現へ向けた取り組みは新しい時代をリードしていくチャンスでもあり、そのためには大胆な投資によるイノベーションを起こす民間企業の前向きな挑戦、経済と環境の好循環につなげるための国の産業政策(グリーン成長・脱炭素化の投資に対する強力な後押し)が必要と訴えました。 

令和3年1月21日(木)~1月23日(土)オンライン講演会

〔演  題〕エネルギーの過去と未来 ~日本のエネルギーを考える~
〔講 師〕 金田 武司 氏(株式会社ユニバーサルエネルギー研究所 代表取締役社長)
〔参加数〕約90名

 日本のエネルギー利用変革の歴史を辿り、エネルギーの海外依存度の高さや近年の自然災害による大規模停電の増加、そして、島国であるという日本の特殊性を考慮した上で、原子力や再生可能エネルギーなどを利用したエネルギーミックスを進め、自給率を高めていくことの重要性を協調した。

令和2年12月7日(月)8日(火)オンライン講演会

[講 師] 奈良林 直 氏(東京工業大学 先導原子力研究所 特任教授・北海道大学名誉教授)
[演 題] 「福島原発事故を踏まえた安全対策のいま」
[参加者] 約110名
 

 再生エネルギーを主力電源化することへの課題を指摘するとともに、福島第一原子力発電所の事故を教訓にした安全対策を紹介し、トラブルには、その事象の予兆に気付くことや海外の類似事例を踏まえた保全活動に努めることの重要性を強調しました。

令和2年11月5日(木)、6日(金)会員対象 オンライン講演会

〔演 題〕戦後日本のエネルギー政策の評価とコロナ時代のエネルギー問題
〔講 師〕十市 勉 氏(日本エネルギー経済研究所 参与)
〔参加数〕約140名
 戦後日本のエネルギー政策を第1期~第5期に分けて政策を紹介し、国際情勢、気候変動リスク、技術革新、自然災害に強い電力体制、といった観点を踏まえたコロナ時代における政策課題について講演しました。

令和2年10月8日(木)会員対象 オンライン講演会

〔演 題〕メディアから見たエネルギー問題 ~2030年目標へ向けた提言~
〔講 師〕井伊 重之 氏(産経新聞 論説委員)
〔参加数〕約70名
 国や電力事業者によるエネルギー基本計画の達成へ向けた積極的理解活動が必要であり、温暖化対策については、世界はまだまだ石炭火力発電が主流で、世界的課題として先進国の取り組みに加え新興国の削減対策が焦点となると講演しました。

令和2年2月7日(金)エネルギー講演会(金沢)

[講 師]小林 宏之氏(航空評論家) 
[場 所]金沢商工会議所会館 
     1F大ホール
〔来場者〕約140名

〔第一部〕
 航空評論家・元日航パイロットの小林宏之氏が「元日航機長が読み解く危機管理」と題して講演を行いました。小林氏は危機管理の鉄則として「悲観的に準備し楽観的に対応することが大事だ」と話し、ミスの多くにはヒューマンエラーが関与しており、お互いに確認し合うことがミスを防ぐために重要であると話しました。

〔第二部〕
 日本エネルギー経済研究所中東研究センター長の保坂修司氏が「中東情勢とエネルギー安全保障の課題」と題して講演を行いました。保坂氏は政治や経済、宗教などによって複雑に絡み合う中東の状況について解説。中東の安定化は石油の輸入を中東に依存する日本にとって重要であると話しました。

令和2年2月3日(月)エネルギー講演会(富山)

[講 師]橋本 五郎氏
     (読売新聞特別編集委員)
[場 所]ホテルグランテラス富山 3F
〔来場者〕約370名

 読売新聞特別編集委員の橋本五郎氏を講師に迎え「これからの日本の行方~政治・経済・環境・エネルギー~」と題して講演を行いました。
 橋本氏は環境・エネルギー問題について、脱炭素社会の実現が不可欠であると強調。安全性には慎重の上にも慎重であることを前提に、地球温暖化問題の観点から原子力発電の役割と利活用に言及しました。そして、「最後は政治が努力しなければならない」と話しました。

令和元年10月10日(木)エネルギー講演会(金沢)

[講 師]
江守正多氏(国立環境研究所地球環境センター副研究センター長)
務台 晴雄氏(博報堂コンサルティング取締役COO)

[場 所]ホテル金沢 2階ダイヤモンド
[来場者]約80人

〔第一部〕
 国立環境研究所地球環境研究センター副研究センター長の江守正多氏を講師に招き、「地球温暖化と私たちの未来」と題して講演を行いました。江守氏は地球温暖化による海面上昇や異常気象等のリスクを紹介し、「脱炭素化の達成には社会の大転換が起きる必要がある」と指摘。「地球温暖化に関心を持って周囲の人と話し合ってほしい」と地球温暖化対策の重要性を訴えました。
〔第二部〕
 株式会社博報堂コンサルティング取締役COOの務台晴雄氏を講師に招き「5G革命で変わる暮らしと社会」と題した講演を行いました。務台氏は5Gによって変わる生活について紹介し、アジア・欧州・北米の各地区での導入事例の違いについて話しました。

令和元年9月3日(火)エネルギー講演会と弦楽四重奏(富山)

[講 師]鵜飼光子氏(北海道教育大学名誉教授)

[場 所]ホテルグランテラス富山
〔来場者〕約150名

〔第一部〕
 北海道教育大学 名誉教授の鵜飼光子氏を講師に招き、「食品と放射線」と題して講演を行いました。鵜飼氏はジャガイモの発芽を止めるために放射線を照射している事例を紹介し、殺菌、殺虫など様々な用途で活用できると話しました。また、海外での食品照射の例を紹介し、食品照射は衛生や保存の役に立ち食中毒の予防だけでなく、貧困や地球温暖化の対策にもなると話しました。

〔第二部〕
 オーケストラ・アンサンブル金沢のメンバーによる弦楽四重奏を行いました。

令和元年8月3日(土)わくわく キッズサイエンストーク(金沢)

[場 所]金沢歌劇座 大集会室(2F)
〔来場者〕 親子約200人

 小中学生以下の子どもを持つ親子を対象とした「わくわくキッズサイエンストーク」を開催しました。第一部では講師に宇宙航空研究開発機構広報部特任担当役の中沢孝氏を招き、国際宇宙ステーション内にはお風呂やシャワーは設置されていなかったり、筋力の低下を防ぐため2時間以上の運動を行っているなどといった宇宙での生活について学びました。第二部では宇宙や放射線などをテーマにした〇×クイズを行いました。

令和元年7月30日(火)エネルギー講演会(富山)

[講 師]門倉 貴史氏(エコノミスト)
[場 所]ホテルグランテラス富山
〔来場者〕約140名

 エコノミストでBRICs経済研究所代表の門倉貴史氏を講師に迎え、「世界経済を揺るがすエネルギー資源獲得競争」と題して講演会を開催しました。
 門倉氏は米中貿易戦争や英国のEU離脱などの影響から日本の景気は後退する可能性が高いと話しました。また、中国・インドなどで原油の消費量が増え続けることで、原油価格が上昇する見込みだと指摘し、リスクを分散するために、石油・石炭・LNG、再エネ、原子力をバランスよく活用していく必要性について話しました。

令和元年4月22日(月)エネルギー講演会
山本 隆三 氏

[講 師] 山本 隆三氏
      (常葉大学経営学部教授)
     牛窪 恵氏
      (トレンド評論家)
[場 所]金沢商工会議所会館
     1F大ホール
[来場者] 約120名

〔第一部〕
 山本隆三氏(常葉大学経営学部教授)が「幸福を作るエネルギー政策とは」と題して講演を行ないました。山本氏は経済・暮らしとエネルギーの関係について解説し、原子力発電は安定的な電力価格や気候変動対策など様々な便益があると指摘しました。

〔第二部〕
 牛窪恵氏(世代・トレンド評論家、マーケティングライター、インフィニティ代表取締役)が「男損の時代~男女の幸せ格差を考える」と題して講演を行ないました。牛窪氏は各世代の特徴についてふれつつ、世代の違いを意識しながら、楽しく生きていくための工夫について話しました。