[テーマ] 国際情勢を踏まえた日本のエネルギー政策
-第7次エネルギー基本政策の議論から考える-
[講 師] 村上 朋子氏
(日本エネルギー経済研究所電力ユニット上級スペシャリスト)
[受講者] 福井県立大学 経済学部3年生
[参加数] 20名
[場 所] 福井県立大学 永平寺キャンパス
国内外のエネルギー情勢や日本のエネルギー政策議論について学びました。学生からも、様々な質問があり、有意義なセミナーとなりました。
[演 題]「放射線の基礎知識と、トリチウム処理水が与える影響」
[ 講 師]:鳥養祐二氏(茨城大学大学院理工学研究科教授)
[受講者]:富山短期大学 食物栄養学科専攻科 2年生9名
[内 容]「放射線の測定と遮へい効果」
[ 講 師]瓜谷章氏(名古屋大学大学院工学研究科教授)
[ 受講者]福井工業高等専門学校 物質工学科 2年生41 名
[演 題]「放射線と基礎知識」
[講 師]瓜谷章氏(名古屋大学大学院工学研究科教授)
[受講者]福井工業高等専門学校 物質工学科 2年生18名
[テーマ] カーボンニュートラルの潮流と
日本のエネルギー安全保障
~COP27を踏まえて~
[講 師] 有馬 純氏
(東京大学公共政策大学院特任教授)
[受講者] 富山短期大学 経営情報学科
[参加数] 58名
[場 所] 富山短期大学 キャンパス
1月26日開催の有馬純氏講演をオンデマンド配信し教室にて視聴いただきました。
[演 題] 暮らしの中の放射線~食品に含まれる放射線~
[講 師] 大谷 浩樹 氏
(帝京大学医療技術学部診療放射線学科 教授)
[受講者] 富山短期大学
[参加数] 専攻科1年生12名 食物栄養学科2年生80名
身の周りの放射線として体内、食品の中にある放射性物質についてや、放射線による人体への影響などについてなどわかりやすく説明して頂きました。アンケート結果では、放射線の理解が深まったや、放射線に対するイメージが変わったなどの感想がありました。
[テーマ] カーボンニュートラルと 世界のエネルギー情勢
[講 師] 木村 謙仁氏
(日本エネルギー経済研究所 戦略研究ユニット 原子力グループ 主任研究員)
[受講者] 福井県立大学 経済学部 3、4年生
[参加数] 10名
[場 所] 福井県立大学 永平寺キャンパス
カーボンニュートラルとエネルギーの安定供給における原子力や再生可能エネルギーの役割、また、ドイツのエネルギー政策について脱原子力・脱化石燃料とそのリスクについて、示唆に富んだ講義が行われました。その後、学生から様々な質問があり、活発な授業となりました。
[演 題] 放射線の測定と遮へい効果
[講 師] 瓜谷 章氏(名古屋大学 大学院工学研究科 総合エネルギー工学専攻 教授)
[対象者] 福井工業高等専門学校 物質工学科 2年生
[参加数] 41名
簡易放射線測定器「はかるくん」を使用し、身のまわりのさまざまな場所での放射線の値を測定、船底塗料に含まれているトリウム232の値を5cm~20cmの5cmごとに測定し距離によっての放射線の値を測定、また、遮へい物の材質の違いと厚さの違いによる放射線の値を測定した。
[演 題] 放射線の基礎
[講 師] 瓜谷 章氏(名古屋大学 大学院工学研究科 総合エネルギー工学専攻 教授)
[対象者] 福井工業高等専門学校 物質工学科 2年生
[参加数] 37名
放射線はどんなものから放出されるのか、どの放射線を誰が発見したのか、放射能の半減期、遮へい方法、人体への影響、利用方法等について説明された。
[演 題] 放射線の測定と遮へい効果
[講 師] 瓜谷 章氏(名古屋大学 大学院工学研究科 総合エネルギー工学専攻 教授)
[対象者] 福井工業高等専門学校 物質工学科 2年生
[参加数] 約40名
簡易放射線測定器「はかるくん」を使用し、身のまわりのさまざまな場所での放射線の値を測定、そして船底塗料に含まれているトリウム232の値を5cm~20cmの5cmごとに測定し距離によっての放射線の値を測定、また、遮へい物の材質の違いと厚さの違いによる放射線の値を測定した。
[演 題] 放射線の基礎
[講 師] 瓜谷 章氏(名古屋大学 大学院工学研究科 総合エネルギー工学専攻 教授)
[対象者] 福井工業高等専門学校 物質工学科 2年生
[参加数] 約40名
放射線はどんなものから放出されるのか、どの放射線を誰が発見したのか、放射能の半減期、遮へい方法、人体への影響、利用方法等について説明された。
[実 習] 1.自然放射線(バックグラウンド)の測定
2.距離の逆二乗測
3.遮へい材の違いと厚さの違いによる吸収
[講 師] 瓜谷 章氏(名古屋大学 工学研究科 教授)
[対象者] 福井工業高等専門学校 物質工学科 2年生
[参加数] 約40名
簡易放射線測定器「はかるくん」を使用し、身のまわりのさまざまな場所での放射線の値を測定、そして船底塗料に含まれているトリウム232の値を5cm~20cmの5cmごとに測定し距離によっての放射線の値を測定、また、遮へい物の材質の違いと厚さの違いによる放射線の値を測定した。
[演 題] 放射線の基礎と実習
[講 師] 瓜谷 章氏(名古屋大学 工学研究科 教授)
[対象者] 福井工業高等専門学校 物質工学科 2年生
[参加数] 約40名
放射線はどんなものから放出されるのか、どの放射線を誰が発見したのか、放射能の半減期、遮へい方法、人体への影響、利用方法等について説明された。
[場 所]福井県立大学
[対 象]福井県立大学経済学部3・4年生 14名
「これからの日本のエネルギーの在り方」と題し、渥美寿雄氏(近畿大学理工学部教授)が講義しました。
今回は新型コロナウイルスの感染予防の観点から、オンラインでの開催としました。
渥美氏は各国のエネルギー事情や再生可能エネルギーの実情、新エネルギー技術などについて、豊富なデータをもとに説明し、学生と質疑応答も行いました。
[場 所]金城大学 看護学部
[対 象]看護学部1年 87名
「放射線の基礎と人体への影響・医療における利用」と題し、庄司美樹氏(元富山大学研究推進機構准教授)が放射線診断・治療における人体への影響や防護などについて放射線測定の実験なども交え講義しました。
[場 所]金城大学 松任キャンパス
[対 象]看護学部2年 90名
金沢医科大学病院 がん放射線療法看護認定看護師の奥野恵氏が「放射線と看護師の役割」と題し、がん治療における放射線療法や、看護でのこころがまえなどを実際に看護に携わる看護師の立場から講義しました。
[場 所]ユアーズホテルフクイ
[対 象]当会会員企業・団体の女性従業員
福井県環境エネルギー懇話会会員企業・団体の女性従業員
[共 催] 福井県環境エネルギー懇話会
第一部では東京大学安全衛生管理室特任専門員の飯塚裕幸氏が「放射線~身近にあるって本当?~」と題し、放射線の基礎知識と人体に与える影響について分かりやすく説明しました。また、第二部では科学ジャーナリストの東嶋和子氏が「水も過ぎれば毒になる~貝原益軒に学ぶ新・養生訓」と題し、江戸時代の儒学者貝原益軒が著した養生訓を基に現代にも通じる健康の心構えについて解説しました。
[場 所]富山国際大学
[対 象]現代社会学部1年70名
「私たちの暮らしの中の放射線~安全・安心のために理解を深めよう~」と題し、鈴木國弘氏(量子科学技術研究開発機構次世代放射光施設整備開発センター総括参事)が講義しました。鈴木氏は放射線の基礎のほか、実験を交えて医療、農業、産業などへの利用を紹介し、私たちの安全・安心な暮らしのためにも科学技術への関心と正しい知識を持ってもらいたいと話しました。
[場 所]仁愛女子短期大学
[対 象]食物栄養専攻1・2年54名
北海道教育大学名誉教授の鵜飼光子氏が「食物への放射線利用」と題し、栄養士を目指す学生達に”食品の衛生や保存の役に立っている放射線”について講義されました。学生からは「怖いというイメージの放射線だったが、身近なところで活用されていることを知り興味を持った」などの声が聞かれました。
[場 所]福井県立大学
[対 象]経済学部 15名
国立研究法人量子科学技術研究開発機構高崎量子応用研究所の小林泰彦氏が「放射線の基礎と産業利用」と題し講義されました。先生は、放射線の透過性や照射効果を利用した産業での活用を紹介したほか、放射線防護やリスク評価など幅広く話され、学生はふだんあまり聞くことのない内容に興味を持って聴講していました。
[場 所]公立小松大学
[対 象]看護学科・臨床工学科1年 55名
金沢大学医薬保健研究域量子医療技術学講座准教授の松原孝祐氏が「放射線って何?~放射線の性質・影響と医療における利用~」と題し講義されました。先生は、放射線の基礎のほか、人体への影響や医療での利用について実例を交えわかりやすく説明されました。
[場 所]富山短期大学
[対 象]食物栄養学科2年 72名
元富山大学研究推進機構准教授の庄司美樹氏が「放射線の利用と人体への影響」と題し講義されました。先生は放射線の基礎知識のほか、人体への影響、食品と放射線の関わりなどについて、食品や鉱物などの放射線量の測定実験を交えわかりやすく説明されました。